(こだわりの製法）

昔ながらの手作り梅。

紫蘇も梅も無農薬にこだわり、作られています。

紫蘇は連作障害があり植えなおしが必要で、晴れた日は根付かないため、雨の中、手植えをしているそうです。苗の時期に虫に食べられたりした場合は、苗の作り直しが必要だったりと、梅以上に紫蘇を無農薬で作るのは大変なようです。

栽培、受け入れ、加工、販売を一貫して行っているので、安心。エコサート、有機JASを

取得しています。

通常、１５～２０％の塩分濃度で作られる梅干し。しかし龍神梅は１３％。低塩で無添加は、しっかりした技術と経験の裏付けがあって出来ること。

美味しさと健康を考えて、クエン酸が豊富に含まれている青梅を用いて梅干し作っており、化学調味料、保存料は不使用。漂白や脱塩加工も行っておりません。脱色や脱塩すると栄養素も損なわれてしまいます。

自身も食に携わるものとして手間暇かけて作ること、そしてその事を当たり前に続けて

いくことの大変さが身に染みているので、この梅干しを作っている方たちの強い志を感じられ大変共感できます。

勿論、出来上がった梅干しも美味しいです。

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（使用例）

甘味料などの添加物も、カビ予防のアルコールも不使用なので、梅干しの風味を味わう

ことができます。

夏野菜や大根、キャベツ、白菜などを梅で揉んで浅漬け風にしたり、ドレッシングに使ったり、とても重宝するので、梅干しは我が家には欠かせません。

胃腸にも良いと言われる梅醤番茶も美味しいのでお勧めです。

種ももったいないので、実を使った後の種は醤油に漬けて置くと梅の味が醤油に移り、

梅味のお醤油ができます。

納豆にかけたり、酢の物風を作ったり、お肉やお魚にも合うので、色々使えます。