（三年番茶とは・・。）

日本で初めて緑茶の有機認証を取得している会社で作られています。

こちらでは、農薬不使用、有機栽培、国産１００％にこだわりを持ち、生産者さんとの

対話を大切にしながら、自信の持てる商品づくりをし広げていくことをモットーとして

いらっしゃいます。

お茶は洗浄したりせず、そのまま飲むものなので、やはり有機栽培・農薬不使用が安心

です。

１９８８年から有機農法に取り組み、有機栽培にこだわり続けてきた茶園で栽培している茶葉を使用。普通のお茶は新芽を使いますが、三年番茶は茶葉を長めに刈り取り、茎や葉を３年かけて蔵で熟成し、最後に焙煎し、作り上げます。

そのため、カフェインが少なく、胃腸も刺激せず、消化吸収も良いので、常飲するお茶としてお勧めです。

通常は煮だして飲みます。

マクロビオティックでは、重要なお茶とされているようです。

 

（愛飲している理由）

番茶はカフェインがないため胃腸への刺激がないので、飲んでいると胃腸が安定してくるようです。消化吸収も良く、体も温めてくれるので、お子様や妊婦さんも安心して飲んでいただけます。

梅干しやお醤油をいれ、梅干し番茶、醤油番茶、両方入れて作る梅醬番茶もお勧めです。

風邪のひきはじめ、疲れたとき、胃腸がすぐれないときなどに・・。

効能はもちろんですが、何よりも美味しく飲めるので、私も梅醬番茶や梅番茶は良く飲んでいます。のどが痛い時に、塩番茶でうがいもしています。ショウガをおろしたものを

入れて飲むと、体も温まる感じがします。

詳しい効能について知りたい方は、東城百合子さん著「自然療法」を是非ご覧ください。

私自身も以前から手元に置き、何かあるたび開き、お世話になっている一冊です。